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新着情報|黒崎でジムといえば柔術&MMA アカデミーG-face

いい筋肉を作るための食事ルール

2020.06.19

人間の行動は大きく「動く」「食べる」「寝る」という3つに分けられます。
筋トレを始めた人は、「動く」行動を増やして
身体を変化させようとしているわけですので
それ以外の行動も変えていくことが大切です。

それは、アスリートだけでなく、一般の人にも同様に当てはまります。
それでは、いい筋肉づくりをサポートする食べ方のルールを紹介します。

<ルール①>
ご飯、主菜、副菜の黄金バランスは「1:1:2」


覚えておきたいのは、「栄養はチームで働く」ということです。
筋肉はタンパク質から作られますが、たんぱく質だけを食べていても
いい筋肉を作ることはできません。

口から取り入れた肉や魚などのたんぱく質が
人間の筋肉になるためには、多くのエネルギーが必要で
そのエネルギー源となるのが、ご飯やパン、麺などの炭水化物です。

さらに、エネルギーをスムーズに作りだすためには
野菜や海藻に含まれるビタミンやミネラルも欠かせません。

栄養のチームプレーがいちばんうまくいくのが
この黄金比率というわけなのです。


<ルール②>
筋肉をつけたいなら、糖質は抜かない

「筋トレを初めて、たんぱく質の摂取量を増やしたのに、なかなか筋肉がつかない」
という人は、1日の食事量、特に炭水化物の摂取量が足りず
食べたたんぱく質のエネルギーが生命維持のために使われてしまっている可能性があります。

また、たんぱく質食品を自分の筋肉に作り替えるときにもエネルギーは必要となりますが
不足していると、それを補うために、今度は筋肉がエネルギー源として使われてしまうため
今までよりも筋肉が減ってしまうといったケースもあります。

炭水化物を摂ると、たんぱく質の代謝はスムーズに進んで、筋肉は確実につきます。
今までよりも基礎代謝が上がり、トレーニングの量も増やせるので
体脂肪は減り、さらに筋肉がつくといううれしいサイクルに入ります。


北九州市黒崎で総合格闘技などスポーツジム「柔術&MMA アカデミーG-face」では
身体づくりとダイエットを目指す人に適切なサポートをご提供しております!

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